密かに待ち望んでいたポケモンGO。
アラサーだって関係ない!早速プレイしてみての感想です。
ポケモンの思い出
小学校時代にポケモンにハマった初代ポケモン世代の私。
お小遣いでポケモン青を買いました。その後ポケモン金も買いましたが、やっぱり初代の方が印象深いです。
151匹コンプリートはなりませんでしたが、130〜140匹位は集めたはず・・・思い入れありまくりです。
当時は、小学校のパソコン室でミュウの裏技をYahoo!検索したり(うろ覚えですが、水ポケモンとかきずぐすりとか、ありましたよね。)、通信ケーブルを使って友達や弟とポケモンを交換したり・・・なんてのも懐かしい思い出です。
ポケモンGOリリース初日
インストール〜最初のポケモン
7/22(金)、早速ポケモンGOをインストールしました。
機種はiPhoneSEで、特に問題なく動作しました。
偽物が出回っていると注意喚起されていたので警戒しましたが、どうやら本物だったようで一安心です。
そしてとりあえず始めてみることに。
ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの御三家が出てきてホッとしました。
約20年前と同様、迷わずゼニガメを選択。
家の中にゼニガメが!!
・・・感動。
3匹のいずれも選択しなければピカチュウが出てくる裏ワザもあるようですが、後悔していません。
モンスターボールの投げ方に苦戦
モンスターボールの投げ方が難しかったです。
上手くポケモンに当てられず、何個もボールを無駄にしてしまいました。
モンスターボールを指で抑えて、画面上方向のポケモン目掛けてはじくのですが(スワイプ)、加減が難しいです。
何回か投げているうちに、少しずつ当たるようになってきましたが、もう少し慣れが必要そうです。
なお、上手に当たると、Excellent、Great、Niceの文字が表示されて、ボーナスポイントが貰えます。
ニックネームの設定に苦戦
自分のニックネームを決めなければなりませんでしたが、英数字のみかつ他の人が既に登録しているニックネームだと、「使用出来ないニックネームです」と表示され、やり直しになってしまうので、しばらく手こずりました。
1回目:名前→NG
2回目:名前+数字4桁(誕生日)→NG
3回目:名前+数字2桁→NG
4回目:名前以外+数字2桁→OK
単純な、よくある名前+誕生日などでは、既に他の人が登録している可能性が高いです。
リリース日の午前中にも関わらずです。
ポケモンGO人気恐るべしです・・・!
初めてのポケモン探しの旅へ
日中はずっと家で仕事をしていたので、外には出かけませんでした。
家の中でも何匹かはポケモンが現れましたが、外に出ないとたくさん集めるのは難しいですね。
夜中、同じくポケモンGOをインストールした夫と共に、外にポケモン探しに出かけました。
なお、夫はポケモンをプレイしたことのない、ピカチュウとその他数匹くらいしか知らないポケモン初心者です。
私はシルエットでどのポケモンを推測出来たり、◯◯を進化させて△△にさせようなどの知識がありますが、逆に全く知らないのも新鮮で楽しいのかもしれませんね。
家の近くに乗換駅があるため、終電までは人通りが多いです。
道行く人が皆、ポケモンGOをやっているように見えてしまいました(笑)
実際、そのうちの何人かはやっていたことでしょう。
ポケストップが楽しい
ポケストップとは、アイテムが入手できるスポットです。
マップ上に水色の正方形があり、何だろう?と思っていたのですが、そのスポットのすぐ近くまで近づくと、正方形が円形に変わり、クルクル回すとモンスターボールなどのアイテムが入手出来ます。
駅だったり、お店の壁だったり、何故そこに!?というスポットがあったりして、近所のスポット巡りが捗ります。
スポットの周りには、明らかにポケモンGOをやっている人が集まっていて、分かりやすいです。
田舎だと、ポケストップがあまり設置されていないところもあるようですね。
1日目で新しくゲットしたポケモン
- ゼニガメ
- ニョロモ
- カイロス
- コクーン
- ピッピ
- マダツボミ
- ニドラン♀
- キャタピー
- タマタマ
- コラッタ
- ヒトデマン
- コダック
- ズバット
- ビードル
- キャタピー
家 + 30分の近所の散歩で、計15種類です。
まあまあの収穫ではないでしょうか。
近所だけでもそれなりに集められるようなので、安心しました。
まとめ
歩き回ることが必要となるので、四六時中やりたいといった類のアプリではないように感じましたが、今までのアプリにはない面白さがあり、しばらく楽しめそうです。
それから、散歩が捗ります。ポケモン収集のために、積極的に歩きたくなってしまいます。
運動不足の解消に非常に効果がありそうです。
ただ、歩きスマホの危険性はこれまで以上にありそうです。
実際、急に立ち止まってしまったり、段差にぶつかりそうになったりしてしまいました。
マナーには気をつけながら、楽しんで遊んでいきたいものです。