私は会社員時代、エンジニアとして働いてきました。
完全なるデスクワークで、毎日ひたすらパソコンと向かい合って朝から夜遅くまでまで仕事をしていました。
一日の大半を過ごす会社で、少しでも快適に仕事ができるよう、日々工夫を重ねてきました。
私が特に愛用していた、毎日のデスクワークがちょっぴりはかどるアイテム3つを紹介していきます。
1.「お菓子ボックス」でいつでもつまみ食い
長時間仕事をしていると、気分転換に何かつまみたくなってくるものです。
最初は、机の中にお菓子を閉まっていたのですが、何度も引き出しを開閉して取り出すのが手間になってきました。
そこで、机の上にお菓子ボックスを設置することにしました。
小さめの箱を机の片隅に置き、ミントタブレット、ガム、飴は数種類常備していました。
それ以外にも、チョコレートやクッキーも追加していました。
無くなってきたら新たなお菓子を追加し、ストックを切らさないようにしていました。
お菓子のおかげで、毎日の仕事を乗り切ることができたといっても過言ではありません(笑)
- ミントタブレットやガムで眠気覚まし
- 飴で空腹を紛らわすのに有効的
- イライラしたときにはチョコレート
- 職場の人からもらったお土産もお菓子ボックスへ
そのときの気分に合ったお菓子をすぐに手に取れる環境、なかなか良いものですよ。
ただし、食べ過ぎには注意です。
2.「ステンレス製タンブラー」で熱々冷々が長続き
私は以前、スタバのプラスチック製のタンブラーの中にお茶を入れて持ち歩いていました。
しかし、一度バッグの中で蓋が空いて漏れてしまったことがあったので、しっかりした構造のタンブラーに買い換えることにしました。
魔法瓶で有名なタイガー製品に買い替えてみたところ、プラスチック製のタンブラーと異なり良いところづくめでした。
- ワンプッシュで簡単に開けられる
- 保温、保冷効果が抜群
- その割に軽くて持ち運びやすい
朝、家で熱いお茶を入れていくと、午後まで温かい状態が続きます。
氷入りのお茶を入れていき、午後まで氷が残っていたのにも驚きでした。
プラスチック製のタンブラーやペットボトルの場合、一時間もするとぬるくなってしまいますが、ステンレス製タンブラーがあれば、何時間も飲み物の美味しい状態が維持されます。
私はお茶のティーバックを入れっぱなしにしておき、午後になってお茶が少なくなると、会社のお湯を足して熱々のお茶を再度楽しんでいました。
3.「オフィスサンダル」で足元快適
入社したての頃の私は、通勤時のパンプスをはいたまま、仕事をしていました。
しかし、周りの社員を見ていると、オフィス用のサンダルにはきかえて仕事をしている人が多いことに気づきました。
そこで、真似してオフィス用のサンダルを購入してみました。
サンダルをはくようになって初めて分かりましたが、パンプスよりずっと快適で、良いところだらけでした。
- 通気性がよく蒸れない
- ちょっと席を立つときにもヒールが低くて移動が楽
- オン(パンプス)とオフ(サンダル)で気持ちを切り替えられる
- 雨でパンプスが濡れた日も支障なし
一足目は、先輩がはいていたような黒のナースサンダルを買いましたが、その後何度か買い替えて、最終的に落ち着いたのがこちらです。
男性社員でクロックスをオフィスサンダルにしている人が多かったのですが、女性らしさに欠けた幅が広いデザインが気に入りませんでした。
そんなときに見つけた「クロックス マリンディ」は、女性らしいデザインで、オフィスではいても違和感がありませんでした。
着脱が楽な上、軽くて、オフィスサンダルにぴったりです。
まとめ:アイテムを追加するとデスクワークがはかどる
仕事のやる気や効率をあげるため、ちょっとした工夫は大切になってきます。
毎日使うアイテムもその一つで、ささやかなものではありますが、あるのと無いのとでは大違いです。
騙されたと思って、ぜひ一度今回ご紹介した3つのアイテムを試してみてください。
かつての日々には戻れなくなりますよ(笑)