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在宅フリーランスになってみて良かった点5つ

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会社員を辞め、開業届を出してから4ヶ月経ちました。
ようやくフリーランスとしての働き方にも慣れてきたとはいえ、まだ会社員時代の習性も抜けきっていない、そんな今だからこそ感じる、在宅フリーランスになってみて良かった点5つを挙げてみます。

1.通勤時間0

会社員時代は、片道約一時間かけて都心へ通勤していました。
乗車率の高い路線で、朝も夜もぎゅうぎゅう詰めの電車は、ストレスMAXでした。
特に女性の方には共感してもらえると思いますが、知らない男性と密着せざるを得ない空間は不快なものですよね。
それがなくなったのですから、毎日2時間、月40時間分のストレスが軽減したことになります。笑

また、起きてすぐ仕事に着手出来るので、朝慌てて服を選んでメイクして・・・という手間が不要になりました。一日中すっぴんで、お肌にも優しく一石二鳥です。

台風で雨の強い中出社していく夫に「いってらっしゃい(社畜乙w)」と声をかけ、二度寝する幸せw
それで思い出したのが、私の会社は勤怠に厳しかったため、遅刻するときは客先への連絡の他に、自社の上司に必ず電話で連絡しなければなりませんでした。
私は極度の面倒くさがりかつ電話嫌いということもあり、人身事故などで電車が遅れ、遅刻の連絡をしなければならないのがとても嫌でした。
事故の原因にイライラし、進まない電車にイライラし、いつも以上に多い乗客にイライラし、会社や社畜である自分にイライラし・・・一体どれほどイライラしてたんだよってぐらい、イライラが溜まっていましたね。笑

2.ちょっとした外出が可能

しばらくフリーの仕事が忙しい時期が続きまして、土日も休みを取れず、睡眠時間を削って仕事しなければ終わらない状況に陥りました。
そんな中でも、保険料の振込や、郵便局に簡易書留の郵便を出しに行かなければならない用事が発生することが何度かありました。

会社員時代は日中ちょっとした外出も非常に困難でしたが(自社及び客先へ連絡して調整かつ届けを出す必要あり)、フリーランスであればちょっとした空き時間に外出し、用事を済ますことが可能です。
忙しい時期ですと、いつ仕事関係の連絡が入るか分からないので、タイミングを見計らうことも大事ですが、近所の郵便局に行くくらいなら、問題ありませんでした。

3.忙しくても家族との時間を過ごせる

会社員時代、仕事が忙しく帰宅が遅くなると、帰って夫と話をする間もなく寝る時間ということがよくあり、それがどこか悲しかったです。
夫の帰りを待つ妻でありたい、という思いもありました。

在宅フリーランスだと基本家にいるので、話をする余裕があるかはさておき、夫が帰ってきさえすれば、同じ空間で過ごすことは出来ます。
休日私が仕事をしなければならなかったときも、一緒にごはんを食べたり、会話したり、1人で寂しい思いをさせることはなかったのではないかと思っています。

4.平日洗濯が出来る

会社員時代は、平日出かける前に洗濯をする余裕など到底無く、休日にまとめてやっていました。
ただ、週末雨で部屋干しをしなければならない場合もありますよね・・・。

在宅フリーランスですと、晴れている平日、仕事の合間に洗濯が可能です。
日光を浴びて外の空気を吸って、ちょっとした気分転換にもなるのは意外なメリットでした。

5.テレビのニュースやワイドショーが見れる

注:常にテレビを流しっぱなしで仕事をしているわけではありません。笑

社会人になってから、テレビを見ない生活を送るようになっていました。
日々の仕事で精一杯で、世の中で何が起こっているか関心を持つことすら忘れてしまっていたように思います(ザ社畜★)。

ネットのニュースですと、文字のみかつ自分が興味のある内容以外はスルーしがちなので、テレビのニュースで音や映像を含めた総合的な情報を得ることも大事だと感じています。
在宅フリーランスで人と会う機会が少ないとなるとなおさら、外の情報は自分から積極的に取りに行かなければならないでしょう。

ごはん休憩の時間にテレビを付けて情勢を知ると同時に、気分転換にもなります。
基本1人で仕事をしていると、話し相手もいないわけですから、自分なりの気分転換の方法を幾つか持っておくと良いでしょうね。

なお、テレビをつけっぱなしで仕事をすると、雑音が邪魔になってきてあまりメリットはないので、仕事中は消しています。

まとめ

フリーランスになり4ヶ月経ち、良かった点や悪かった点は一通り体感しました。
それでもまだ、会社員に戻りたいと思っていないのは、自分にとってフリーランスのメリットがデメリットを上回っているからなのでしょうね。
より理想の働き方に近づけるためにも、当分はフリーランスで頑張っていきたいと思います。

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